みなさんは写真をなにで撮りますか？
最近だとスマートフォンのカメラ機能もかなり進歩してきて
『カメラ』単体のものを持ち歩いているという方も減ったのではないでしょうか。
それでも、男子であれば一度は欲しいと思うでしょう。
一眼レフ！！
最近では（いや結構前からなのか…？）カメラ女子なる方々も増え、若者が趣味で一眼レフを持つ時代となりました。ちなみに凌汰郎もその中の一人です。
しかし、一眼レフってなかなか手が出せないですよね…
なんてったって金額がねぇ・・・（笑）
僕が一眼レフが欲しくて堪らなっかった時は学生でした。
人よりは多くバイトをしていましたが、それでも15万も20万する機種は買えるはずもなく、頑張って貯金して買ったのがCanon EOS Kiss x7i でした。
いわゆる『エントリークラス』というものです。
価格はレンズ込みでも10万円以下のものが多く、比較的に手が出しやすく
主にお子さんの写真を撮りたい方のようなファミリー向きな機種だったりします。
そりゃプロが使うような高級なカメラとは全く撮れ方は違いますが、凌汰郎はいまだにx7iを愛用しています。
率直にいいますと、趣味としてなら十分すぎるクオリティ だと思います。
それを証明するために今回から『エントリー機シリーズ』と題しまして
エントリークラスの一眼レフがどれだけ良い写真を撮ることができるのか
検証していきたいと思います！
…と大きく出てしまいましたが凌汰郎はまだまだ素人なので
このシリーズを通して成長を見守って頂けたら幸いです（笑）
今回は山形県の山寺に行った時の写真をご紹介します。
Canon EOS Kiss x7i で撮影した例
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初心者感は否めませんが（笑）、画質の良さやボケ感（ピントが合っている所以外が綺麗にボケる）はスマホには無い味ですよね。
今のデジタル一眼はどんどん進化していて、エントリークラスでも少し前の中級機と並ぶくらいの品質だそうです。
あまりお金はかけられないけどカメラを趣味にしたい！というかたには
エントリークラスのデジイチおすすめです！
撮影機材:Canon EOS Kiss x7i
編集ソフト:adobe Photoshop CC 2017
番外〜ミラーレス一眼
今回一緒に山寺に行った友達はミラーレス一眼で撮影していたんですが、
正直いうと、デジイチを持っている僕でさえ羨ましいと思うほど綺麗な写真を撮っていたので少し紹介します。
いい感じにミニチュア感が出ている。ちなみに走っている電車は仙山線。
同じ被写体でもアングルによって全く見え方が違う。それがカメラの面白いところですね。
夕方だったので綺麗な夕日がみれました。
ミラーレス一眼はデジタル一眼レフより機能やレンズの種類は少ないですが
ボディが小さく持ち運び便利でスタイリッシュです。
こちらも10万円以下の機種が多くとてもオススメです。
撮影機材:Canon EOS M2
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